細胞のサビ・心の疲れは「酢レモン」1枚で洗い流す!

公開日:2019.6.26

更新日:2019.11.7

細胞のサビ・心の疲れは「酢レモン」1枚で洗い流す!

疲れや老化のもとになるのが、活性酸素。体がサビつく前に取り除きたいなら、ぜひ「酢レモン」を。レモン・お酢・はちみつと、「酢レモン」の材料のすべてに疲れを取る効果があります。簡単に作れて毎日摂れる「酢レモン」で、全身の活性酸素を分解して、心も体もリフレッシュしましょう!

この記事の監修

石原新菜さん

イシハラクリニック副院長。食事療法、自然療法、漢方医学により、さまざまな病気の治療にあたっている。監修書に「やせる、不調が消える 読む 冷えとり」(主婦の友社¥1,404)他。

クエン酸が活性酸素を取り除き、心身をリフレッシュ!

レモンは疲労回復作用のあるクエン酸をダントツに多く含む果物。クエン酸回路と呼ばれる、体内でエネルギーを生み出す働きを活発にして、同時に疲れの原因である活性酸素を減らしてくれます。
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ポリフェノールの一種エリオシトリンが脳をリフレッシュ

ポリフェノールは、老化を防ぐ抗酸化作用で知られる、植物性の物質です。特にレモンには、エリオシトリンと呼ばれる血液循環をよくしてくれるポリフェノールが豊富に含まれています。代謝を高め、脳や体をリフレッシュくれます。
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「酢レモン」で効果がパワーアップ

漢方や食事療法に詳しい医師、石原新菜さんがおすすめする「酢レモン」は、酸味をまろやかに食べやすくするため、はちみつを加えます。

はちみつに含まれるブドウ糖は、クエン酸の働きで効率よくエネルギーに変換されるので、さらに疲労回復効果がアップ!
また、レモンの香りのもとであるリモネンにはリラックス効果もあります。

「酢レモン」の作り方

レモンの栄養は、果肉よりも皮に多く含まれているので、できるだけ無農薬の国産レモンを皮ごと使うのがおすすめです。毎日1枚摂ることを習慣にしましょう。
国産レモンの旬は、10~3月ごろ。輸入ものは、よく洗って使って使います。

材料

□レモン …… 2個
□お酢 ……… 400㎖
□はちみつ … 大さじ3
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1 皮を塩で洗う
ざっと水洗いしてから、小さじ1程度の塩(分量外)でしっかりこすり、水で洗い流す。これで汚れやワックスを落とす。
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2 スライスする
ペーパータオルなどでレモンの水けをふきとり、2~3㎜の薄切りに。できるだけ端まで使い切るようにして。
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3 容器に入れて酢を注ぐ
煮沸消毒またはアルコールで消毒した容器にスライスしたレモンを入れ、はちみつと酢を注ぐ。ふたを閉め、冷蔵庫で一晩置けばできあがり。

POINT!

・作ったら10日~2週間をめどに使い切りましょう。
・レモンを食べ切ったら、お酢も使い切ること。レモンの追加はしないように。

もっと効果を実感できる酢レモンの摂り方

毎日1枚摂るだけで、疲労回復が期待できる酢レモン。摂り方や組み合わせのひと工夫で、ますます効果UP!

●寝る前に摂ればぐっすり熟睡度UP!

レモンに含まれるリモネンという成分には、リラックス効果があります。眠る前にハーブティーなどに加えて飲めば、ぐっすり眠れてより疲労回復しやすくなります

●鶏むね肉と一緒なら、疲労回復度UP!

鶏むね肉に含まれるイミダペプチドとレモンのクエン酸・ポリフェノールはどれも抗酸化作用で疲れを取る物質。チキンサラダなどで一緒に摂れば、疲労回復度がグンとUP!

●酢の使い分けでさらに効果UP!

酢の種類によって味わいが変わります。飲用ならリンゴ酢、料理ならワインビネガー、疲労回復効果の高い黒酢もおすすめ。お気に入りの味を見つけて長く続けてくださいね!
撮影/大塚七恵
(からだにいいこと2018年1月号より)