「なんちゃって正座」でプヨ脚がキュッとすじ脚に

公開日:2019.6.27

更新日:2019.11.7

「なんちゃって正座」でプヨ脚がキュッとすじ脚に

「美脚の要は足指にあり!」とは、意外に知られていない事実。足指は意識しないとなかなか動かさないパーツなので、加齢とともに筋肉が固まりやすくなります。すると歩き方が崩れて全身の筋肉が衰え、体がたるんでしまいます。「なんちゃって正座」で足指をほぐして筋肉をちゃんと使えるようになれば、歩くだけで引き締まった美脚になれます。

この記事の監修

斉藤美恵子さん

レッグ・コンシャリスト。身体均整師。脚のスペシャリストとして、これまでに2万人以上の脚を矯正。著書に『細い脚は「ゆび」がやわらかい』(青春出版社¥1,404)他。

1日1分程度からスタート。足のぜい肉やむくみがスッキリ!

「なんちゃって正座」は、もちろん普通の正座とは違います。つま先を立てて正座をし、腰を左右にふる動きです。

習慣にすると、足指がほぐれて筋肉がしっかり使われるようになり、プヨプヨした足のぜい肉やむくみがスッキリ。1日1分程度からやってみて。
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足指の筋肉がほぐれると美脚になれる理由

正しい歩き方は、つま先で地面を蹴り上げ足の裏を見せ、かかとから着地。足指が柔らかくなれば、自然とこのように歩けます。

きちんと歩けると、全身の筋肉がしっかり使われるようになります。「下腿三頭筋(かたいさんとうきん)」を中心に脚に適度な筋肉がつき、キュッと引き締まった美しいすじ脚になっていきます。

「なんちゃって正座」のやり方

足指を立てて正座をし、腰を左右に動かす

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両ひざ、かかとをくっつけ、つま先を立てたまま正座。体重を足指に乗せたまま、腰を左右に動かす。手は横におろすのが基本ですが、バランスが取りにくければ、太ももや腰に当ててもOK。
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*ちょっとツラい時は

体勢がツラかったら、ひざとかかとを少しだけ開いてもOK
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姿勢や歩き方が自然に改善。冷え性や便秘にも効いた!

読者のKさん(42歳)が2週間、「なんちゃって正座」を試しました。体が硬いことは自覚していたものの、最初は足指から太ももまですごく痛かった!とか。

続けるうちに、足指がほぐれてきて痛みはとれ、自然と歩き方や姿勢がよくなりました。プヨプヨ脚にハリがでてきて、悩みの冷え性や便秘まで改善。テレビを見るときは「なんちゃって正座」がすっかり習慣になっているそうです。
足指が硬すぎて最初は激痛ということも。数日間続けるうちにイタ気持ちいい感覚になる“なんちゃって正座”は、効果が実感できて、運動嫌いさんも続けられそうですね!
撮影/神尾典行 モデル/ソギョン
(からだにいいこと2018年10月号より)