2019年も花粉飛散量が多い?「天迎香ツボ押し」で今から花粉症予防!

公開日:2018.12.28

更新日:2018.12.30

2019年も花粉飛散量が多い?「天迎香ツボ押し」で今から花粉症予防!

鼻水や鼻づまりに悩まされていた鍼灸師の萩原さんが見つけた奇跡のツボ「天迎香」は、花粉症によく効き症状がピタリと治まると評判に。しかもアトピーや腰痛、肩こり、めまいなどのさまざまな不調が改善した人が続出しました。花粉当たり年だった2018年と同等とも予想される今春の花粉症シーズンに先駆けて、今からやさしいツボ押しで体質改善を図れば、シーズン中も薬に頼ることなく発症を抑えたり、症状を軽くできる可能性がありますよ。奇跡のツボの効果、ぜひ実感してみてください。

鼻水と鼻づまりが1週間でぴたっと治まった!

「天迎香」は、先生が滝のような鼻水や湯船に浸かっても通らない鼻づまりに悩んでいたとき、鼻の穴に指をいれて、激痛を感じた場所。その日を境に、花粉症の症状が軽減し、ツボ押しを続けていくうちに1週間でぴたっと治まったそうです。

花粉症に悩む患者さんに、この新ツボを押すことを勧めたところ、腰痛や肩こりまで改善。驚くことに下半身麻痺の人が立って歩けたり、パーキンソン病の症状が消えたり、多くの不調・病気にまで効果が表れました。

そこで、鼻の症状に効くツボ「迎香」の近くにあって、天から授けられたようにさまざまな症状に効くツボとして「天迎香」と名づけられたのです。

天迎香を刺激すると脳機能がアップ!

天迎香が不調や病気を治すしくみは、脳の実験で解明されました。天迎香を刺激すると、脳の広い範囲に酸素が行き渡ることがわかったのです。つまり、脳の血行がよくなることが医学的に証明されたのです。これは、WHO認定の361個のツボにはなかった作用で、まさに奇跡の新ツボです。

脳機能がアップすると、全身をコントロールする神経細胞を活性化。体のゆがみが整えられ、さまざまな症状を改善すると考えられます。

「天迎香」の正しい押し方

1 小鼻の横で、小鼻の下のラインの高さにある「天迎香」に、人差し指と薬指を置きます。

2 背筋を伸ばし、あごを引いた姿勢でゆっくり呼吸しながら、斜め45度上の方向に、軽い力で2分間押します。
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人差し指と薬指を使うのは、左右のツボに同じ圧をかけやすいからです。テーブルなどの平面に2本の指を置き、高さを揃えて鼻に当てるとよいでしょう。手は左右どちらでも。ツボへの刺激はごく軽く。目安としては、2本の指をまぶたに当ててみて、眼球が圧迫されない程度です。
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最初は何度も押し、症状が改善したら1日1~2回に

初めの6日間は、1~2時間に1回、2分ずつ押して。これにより長年蓄積された体のゆがみが整い、体に正しいクセづけができます。7日目からは、1日5回。起床時と寝るとき、朝・昼・夜の食後3回行って。症状が改善したら、1日1~2回でOK!

天迎香のツボ押しで花粉症の症状が消えても、注意したいのは姿勢。体がゆがむと症状がすぐに戻ります。正しい立ち方や座り方を意識したいですね。

この記事の監修

萩原秀紀(ひでき)さん
萩原カイロプラティック院長。鍼灸師。アメリカや中国での海外研修で研さんを積み、施術師として多くの患者を救っている。著書に『「鼻の横を押す」と病気が治る』(マキノ出版 ¥1,365)
イラスト/オカダナオコ
(からだにいいこと2015年3月号より)