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生理がツラい…経血出しテクと体調管理のコツ

生理が1週間以上ダラダラと続いたり、腰回りの重さや痛みに悩んでいませんか? そこでおすすめなのが、トイレで経血を出しきる方法。経血出しができるようになると、使用するナプキンも減ります。さらに、子宮や卵巣の負担を減らし「体のリセット」という生理本来の目的がスムーズになるメリットも。不快な生理を乗り切る方法や、過ごし方もあわせてご紹介します。

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トイレに行く度に経血を出しきる姿勢を行って生理が快適に

経血出しとは、生理中にトイレに行くたびに経血を出し切る方法です。
トイレで経血を出す方法は、明治時代以前の日本では行われていたと言われています。
紙ナプキンの普及でいつのまにか忘れられてしまったのかもしれませんが、排出するべき経血がたまっているのは子宮や卵巣にとって大きな負担です。

また、効率的に経血を出すことで、生理期間の短縮をサポートしてくれることも。生理が長引くと体力を消耗し、回復に時間がかかるもの。早く出し切るテクニックを身につけ、本来の健康な体のリズムを取り戻し、ゆううつな月経の負担を少しでも軽くしましょう!

呼吸がポイント! トイレで経血出しのやり方

1)前傾してつま先を内側に向ける

便座に腰かけ、両足を肩幅に開きます。軽く前傾し、両足のつま先を内側に向けます。

経血出し1

2)息を吐きながらお腹をへこませる

リラックスして口からフーっと息を吐きながら、お腹をゆっくりへこませます。経血が出るまで繰り返して。経血が出づらいときは、体を後ろに倒して同じようにやってみましょう。

経血出し2

編集部でも実践してみたところ、最初はコツをつかむのが難しく思えましたが、何回かやっているうちにちゃんと出せるようになり、生理期間も短く快適になりました。
ぜひチャレンジしてみてください。

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生理1週間前からの体調管理のコツ

より快適な生理のためには、1週間前から生理中にかけて、ポイントを押さえた体調管理を行うことが大切です。

1)生理痛の予防 冷え対策

生理痛の予防に冷え対策は欠かせません。

レッグウォーマーや腹巻きなどをして体を冷やさないようにしましょう。
飲み物を、冷たい物から常温にしてみるだけでも体の冷えが違います。

2)外食は野菜ジュースがおすすめ

外食は糖質・脂質・塩分が多くなりがちです。経血は食事を変えることで変化します。
偏った食事を続けていると生理が重くなりがちです。
野菜が不足した日は、せめてカリウム豊富な無塩・無糖の野菜ジュースを摂取しましょう。

3)美容院や歯医者は生理後に

生理前の体は、デリケートになっています。パーマやカラーリングで頭皮が荒れやすい美容院や、歯医者は生理後がおすすめです。

4)おやつは体がよろこぶものを

生理前に甘いものを食べたくなりますよね。
そんなときは、おやつにフルーツや芋、甘栗、チーズなどがおすすめです。
ハチミツ入りの飲み物もいいでしょう。しっかり噛んで、おやつを味わいましょう。

5)生理1週間前は、夜21時以降はケータイOFF

生理に備え、しっかり睡眠をとって体力の温存を。熟睡に導くには、副交感神経を優位にすることが大切です。21時以降はケータイをオフにしてリラックスを。自分をいたわる体調管理テクで快適な生理を迎えましょう。

監修者の京谷奈緒美さんからのコメント

以前の私は、辛い生理痛、肌荒れ、子宮内膜症で生理が苦痛で仕方ありませんでした。 経血出しは辛い生理痛を体に負担をかけずに対応できないか、自分の体を用いて実践した一つの方法です。

トイレで経血出しを意識することで、以前より快適な生理期間を過ごせるようになりました。 長引く生理に悩んでいる方は、生理期間中であればすぐに試すことができます。 ぜひ、試してみてくださいね。

イラスト/ふるやますみ
(からだにいいこと2016年8月号より)

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