生理が早く終わる「経血コントロール」のやり方とコツ

公開日:2018.12.8

更新日:2018.12.8

生理が早く終わる「経血コントロール」のやり方とコツ

生理が1週間以上ダラダラ続いたり、腰回りの重さや痛みに悩まされている人は少なくありません。生理のせいで毎月かなりの日数を憂鬱な気分で過ごすのはもったいないですね。そこでおすすめしたいのが、トイレで経血を出す「経血コントロール」。
生理をラクにして、子宮・卵巣力を高める究極のテクニックです。トイレのたびにまとめて出すことができるようになると、早く出し切れるので、生理が4日ほどで終わります。さらに子宮・卵巣の負担を減らし、「体のリセット」という生理本来の目的がスムーズにできるようになります。

トイレで経血を出せばナプキン要らずになる?

トイレで経血を出す「経血コントロール」は、明治時代以前の日本では一般的に行われていたといわれています。紙ナプキンの普及でいつのまにか忘れられてしまったのかもしれませんが、排出するべき経血がたまっているのは子宮や卵巣にとって大きな負担。また、経血コントロールを行うと生理が短くなります。生理が長引くと体力を消耗し、回復に時間がかかるもの。早く出し切るテクニックを身につけ、本来の健康な体のリズムを取り戻しましょう。

呼吸がポイント! トイレで経血出しのやり方

1)前傾してつま先を内側に向ける

便座に腰かけ、両足を肩幅に開きます。軽く前傾し、両足をつま先の内側に向けます。
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2)息を吐きながらお腹をへこませる

リラックスして口からフーっと息を吐きながら、お腹をゆっくりへこませます。経血が出るまで繰り返して。出づらいときは、体を後ろに倒して同じようにやってみましょう。
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慣れてくると垂れ流すことが一切なくなり、ナプキンなしで生理期間を過ごすことも夢ではありません。ただし風邪でくしゃみを連発しているような場合はアウト。思わぬ出血を防ぐには着物を着ているときのようなイメージで、常に内また・すり足気味を心がけるとよいようです。

編集部でも実践してみたところ、最初はコツをつかむのが難しく思えましたが、何回かやっているうちにちゃんと出せるようになり、生理期間も短く快適になりました。

昔の人は誰でもできていたという経血コントロール、ぜひチャレンジしてみてください。

この記事の監修

京谷奈緒美さん

整体師。りそら整体院にて、女性の体のリズムに合わせた施術を行うほか、講演でも活躍。著書に『生理でキレイになる本』(講談社¥1,296)。

イラスト/ふるやますみ
(からだにいいこと2016年8月号より)