「iMUSE」担当のお二人に話を伺いました
酒類事業の企画や営業を担当。広報を経て、健康を重点テーマとした新規事業創出をミッションとする事業創造部でキリングループ共同の「iMUSE」ブランドを担当。
右:遠藤 楓さん(キリンビバレッジ株式会社 マーケティング本部)
デザイナーとして入社。「生茶」や「午後の紅茶」などのデザイン管理や商品開発に従事。2018年10月のリニューアルから「iMUSE レモンと乳酸菌」を担当。EC販売限定の「moogy」も兼任担当。
「iMUSE」ってどんな飲み物なの?
――「キリン iMUSE レモンと乳酸菌」の特長を教えてください。
――「プラズマ乳酸菌を1,000億個配合」というのはどういうことなのでしょうか?
iMUSEブランドの商品は1本または1日分で「プラズマ乳酸菌1,000億個」を摂取できることが私たちのこだわりです。
3社で作り上げた新ブランド、感度の高い女性にポジティブに選んで欲しい
――今までも「プラズマ乳酸菌」が入った既存の製品を発売していましたが、なぜ「iMUSE」というブランドを立ち上げたのでしょうか?
そこで、プラズマ乳酸菌のよさと、3社での取り組みをよりわかりやすくお客様に伝えるために、統一の新ブランドを立ち上げることになりました。
――ブランドのコンセプトはどのようなものですか?
――乳酸菌飲料はハッキリした色や、成分の名前を大きく表示するようなパッケージが多いですよね。
「iMUSE」は、手に取ったときに「自分が選んだブランドだ」と思って欲しく、周りの方に自信を持っておすすめできるようなブランドに育成していきたいと考えています。
また、毎日続けてもらいやすいように、シーンや気分によって使い分けられる商品バリエーションを展開しています。
――iMUSEという名前はどのような意味があるのでしょうか?
実は、ネーミング候補は約250個もありました。コンセプトやデザインはすぐに決まったのですが、それにぴったりくる名前がなかなか決まらず、沢山のディスカッションを重ねました。
その中で、自身の体を輝かせるような、ポジティブなイメージが頭ひとつ抜けていた「iMUSE」という名前に決定しました。
健康飲料に対する思い
――お二人の健康飲料に対する思いを教えてください。
美味しくて健康にもいい飲料を提案することで、お客様に手軽に無理なく続けて欲しいと思っています。
体だけでなく、心も体も健康という状態を目指して、柔軟に考えて商品に向き合っていきたいです。
この記事を読んでくださった方に
編集担当より:輝く毎日のお守りに
粉末タイプのスティックは料理や飲み物に入れて使ってもOKで、遠藤さんはカレーやお味噌汁に入れて摂取しているとか。
体調を崩しやすくなる冬に、「iMUSE」をお守りとして取り入れてみてはいかがでしょうか?
読者プレゼントのお知らせ
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