暑い夜は体感温度を下げましょう

公開日:2019.8.29

更新日:2019.8.29

暑い夜は体感温度を下げましょう

あなたの毎日を今よりちょっと健康に!からだにいいこと編集部が季節の「プチ健康事典」をお届けします。

Pillows Bed Bedding - Free photo on Pixabay (11748)

夏の暑い夜に、なかなか寝つけないことがありますね。

眠るときは、体温が下がって体の細胞を休めるのですが、室温が高いと体温をうまく下げることができず、ゆっくり休めません。

また、一度眠っても、体から出た「熱(ほてり)」と「湿気」が体の周りにこもり、何度も寝返りをうったりしてしまいます。
寝返りは体の重心を分散させるために必要なのですが、暑さと湿気による寝返りは、眠りが浅くなる原因になります。

かといって、冷房を強くすると、必要以上に体が冷えすぎ、体の自然な体温管理ができず、朝起きる前に体温も上がらず不調の原因になります。

そこで、寝るときは、「室温を下げずに、体感温度を下げる」ように工夫してみましょう。

寝具に工夫

体の「熱」と「湿気」をとるために、通気性の高い布団、枕、シーツなどは、麻などの通気性のいい素材や、表面が凸凹になっている素材、体温を逃がすジェルが入ったシートなどを使ってみてはいかがでしょうか。

パジャマに工夫

綿素材だと汗を吸収して湿気が溜まることがあるので、汗をかきやすい人は、速乾性素材(ガーゼや速乾ポリエステルなど)を試すのもいいです。

体の周りの熱と湿気を飛ばす

室温が高い時は、冷房を使った方がいいですが、約28度に設定をして、扇風機を併用して、体の周りの熱や湿気を飛ばしましょう。ただ、体を冷やしすぎないように、扇風機は、弱風で首を振りましょう。

少しでも快適な眠りで体の疲れをとって、元気に過ごしましょう。