自分の「イライラ」とは、“向き合う”ことが大事
なのに、どうしてイライラするんだろう…? というのが、今回の特集を組むにあたり最初に気になったことです。
そんな疑問に答えてくれたのが、心理カウンセラーの大嶋信頼(のぶより)さんです。
くわしくは誌面で解説していますので、ぜひ見てみてくださいね。
取材中、大嶋さんから「あなたは最近どんなことにイラッとした?」と質問されました。
とっさに思い浮かばず「私、あんまりイライラしないんです」と答えたところ、大嶋さんからは「自分のイライラを自覚し、認めることも大事ですよ」と言われてビックリ!
考えてみれば最近、イヤなことがあっても「まあいいか…」と諦めがち。自分の感情と向き合えていなかったかも、と反省した編集担当Sでした。
長引くイライラの解消法に迫ります!
取材の翌日に発売された著書『ストレスフリー超大全』とともにパチリ。
実はこれ、脳の仕組みのせいでそうなっているのだそうです。
そんなイライラを忘れるテクを、ここでは一つだけご紹介。
どうしても忘れられないイライラは、“笑い話”に書き換えてしまいましょう!
誌面では、樺沢さん自身の体験談を紹介しています。当時の樺沢さんにとっては“イラッとした”エピソードだったそうですが、取材当日はお話する樺沢さんも、聞いていた編集Sも思わず笑顔に。
終始和やかで、楽しい取材でした!
実際に体を動かして、記事をチェック
レイアウトを考え、タイトルを決め、原稿を書き、イラストを描いてもらい、監修者にも確認してもらって、誤字や脱字を修正して…
すべて終わったら、その誌面が分かりやすいものになっているかを確認します。
正しくできていればOKですが、どこか間違っていれば、記事の説明が分かりづらいということ。そのため、試してもらっている間はドキドキです。
こうして試行錯誤を繰り返し、最後に編集長からのGOサインが出た段階で「校了」。
皆さんのお手元に届く記事の完成です!
10月号では他にも、声を出してイライラを解消する方法や、キレそうな時にとっさにおさえる方法などを紹介しています。
最近イライラしがちな人も、「そんなにイライラしない」と思っている無自覚さんも、ぜひチェックしてみてくださいね!
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