デカ尻をキュッ!と締める「M字開脚尻ほぐし」で脂肪燃焼、冷え症にも!

公開日:2019.10.29

更新日:2019.11.1

デカ尻をキュッ!と締める「M字開脚尻ほぐし」で脂肪燃焼、冷え症にも!

上半身と下半身をつなぐ体の土台がお尻、つまり体の支点のようなもの。そのお尻の筋肉がこり固まると、代謝が低下して脂肪がたまりやすくなり、骨盤が広がってデカ尻に。
そこで、ふだんほとんど動かすことがない『中臀筋』をほぐす『M字開脚尻ほぐし』を。体幹が整って腹筋や背筋も正しく動いて基礎代謝が上がり、小尻になれます!

この記事の監修

Naokoさん

骨盤矯正パーソナルトレーナー。延べ8,000人以上のダイエットに成功。著書に『おしりが変われば全身するっとやせる。おしりリセットダイエット』(主婦の友社)。

体の軸が安定すれば、ヤセやすくなる!

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お尻は上半身と下半身をつなぐ体の土台、いわばコンパスの支点のようなもの。お尻の筋肉がこり固まると、代謝が低下。体に脂肪がたまりやすく、骨盤が広がってデカ尻になります。
「お尻の筋肉をほぐすことで体幹が安定し、全身の筋肉が動いて基礎代謝が上がります」と話すのは、骨盤矯正パーソナルトレーナーのNaokoさん。
日常生活でほとんど動かすことがないお尻の『中臀筋』。ここが硬くなって可動域が狭まると筋力が落ちやすくなるので、『M字開脚尻ほぐし』でしっかり動かして。骨盤をしっかり支えられるようになり、体幹が整います。中臀筋がしなやかになると、腹筋や背筋も正しく動いて小尻になる上に、ぽっこりお腹まで解消!

起床後や就寝前、パソコン作業の後など、長時間同じ姿勢を続けた後に行うと効果てきめん。1日1回の『M字開脚』を習慣にしてみて!
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中臀筋(ちゅうでんきん)は、お尻の上部の股関節の外側にあり、骨盤を横から支える扇状の筋肉。日常では、ほぼ動かすことがありません。中臀筋を活性化すると骨盤がしっかり支えられ、歪みを改善。体の土台が整います。

「M字開脚尻ほぐし」のやり方

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【1. M字開脚をする】
床に座って、ひざを軽く曲げ、M字に脚を開く。両手で足首をつかみ、背筋を伸ばす。
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上から頭を糸で吊られているイメージで、背筋をスッと伸ばす。背中が丸まって、あごが前に突き出たり、反り腰になるのはNG。
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両手でひざ裏を持つか、お尻の下にタオルを敷くと、サポートになってやりやすい。
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【2. 背中を丸める】
息を吸い、吐きながら背中を丸めて8秒キープ。かかとで床を押すよう意識して。反り腰の人は、これを2回行う。
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背中を床に向かって伸ばすように丸めていく。この動きで、中臀筋が伸びる。
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ひざが腕の内側に入るのはNG。ひざを外側に向けるよう意識しながら、背中を丸めて。
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【3. 背中をそらす】
背中を後ろに伸ばすように反らしていく。この動きで、中臀筋が縮む。
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背中を後ろに伸ばすように反らしていく。この動きで、中臀筋が縮む。
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足首をつかんだ手を、少し上に引っ張り上げるようにすると、さらに効果アップ!

冷え改善や疲労回復の効果も!

コリや冷えを改善

筋肉がバランスよく動くことでこり固まった筋肉がほぐれ、肩こりや腰痛を改善。血流もよくなって冷えを解消。

疲れにくくなる

体の土台が整うと全身の筋肉がバランスよく動き、体の負荷が分散。ムダな力が抜けて体が軽くなり、疲れにくくなります。

読者が2週間で実感!お尻の筋肉が締まり、冷えにくく

40代のからこと読者が、M字開脚尻ほぐしを実践したところ、2週間でヒップサイズが −2㎝に! 
「下半身がむくみにくくなり、冷えも改善した印象です。周りの人が「寒い」と言うときも、体がポカポカ。スボンがいつもよりスッキリと履けるようになりました」
撮影/神尾典行 モデル/森 蓉子   
イラスト/後藤知江
(からだにいいこと2019年12月号より)