「イスのふち座り」で太りにくくなり、スラリ脚ヤセ

公開日:2018.11.7

更新日:2018.11.7

「イスのふち座り」で太りにくくなり、スラリ脚ヤセ

太りやすいイスの座り方があることをご存知ですか? それは、イスに深く腰かけてお尻というより太ももで座っている状態。誰でもやりがちですよね。このような座り方は背中やお腹が丸まってしまい、猫背で老けて見えるだけでなく、O脚になりやすいのです。
太ももで座っている状態。背中もお腹も丸まっている

太ももで座っている状態。背中もお腹も丸まっている

そこで、おすすめなのがイスのふちにお尻を置いて浅く座る「イスのふち座り」。座り方を意識するだけで美しい姿勢になり、筋力がアップしてヤセやすい体に。さらに、むくみも改善して脚ヤセ効果もあります。

ヤセやすい座り方で美脚になれる!

深く腰かけると、座面に太ももがべったりとつきます。すると脚の筋肉が使われなくなって固まり、第二の心臓と言われるふくらはぎの血流が滞ってしまいます。姿勢も悪くなるため骨盤がゆがみ、骨盤内にある股関節は硬くなります。こうして下半身の血流が悪化して代謝が落ち、太りやすく、むくみやすくなります。
 (1502)

一方、「イスのふち座り」は、骨盤が立って股関節の可動域が広がります。すると脚の血流が良くなるため、むくみが改善。また、インナーマッスルがしっかり使われるようになるので、筋肉のバランスが整ってヤセやすく、O脚改善効果もあります。
 (1506)

イスのふち座りのやり方

1 ショーツのラインをイスの「ふち」に合わせて浅く座る

 (1510)

太ももで座らず、坐骨で座る感覚。

2 両ひざをくっつけ、できるだけ離れないようにキープする

 (1520)

ひざをつけ続けるのが疲れてきたらひざ下を内股にすると離れづらくなる。

ソファでは「お尻ぴったり座り」で美姿勢キープ

ソファでリラックスするときは、深く腰かけて良いのですが、やりがちな座り方があります。背中はソファについているのに、お尻がソファから離れている状態。これではお腹と腰が丸まり、骨盤がゆがんでしまいます。
骨盤がゆがまず、腹直筋を刺激してくれる方法は、深く腰掛け、お尻を背もたれにぴったりくっつけて座ることです。美しい姿勢が保て、筋力もアップします。

イスの座り方を変えるだけで太りにくい体になって脚ヤセまでかないます。美姿勢になれば、見た目年齢もぐっと若くなりそうですね。ぜひ、実践してみて!

この記事の監修

光永(みつなが)雅代さん

整体師。帝京大学卒業後に整体の勉強を始め、柔道整復師の資格を取得。神奈川県にある木村接骨院で副院長を務めている。第2回からだにいいことビューティ大賞受賞。2児の母。

撮影/神尾典行 イラスト/後藤知江
(からだにいいこと2018年5月号より)