下腹・脇腹のぜい肉を落とす「フリパラツイスト」

公開日:2018.12.18

更新日:2018.12.18

 下腹・脇腹のぜい肉を落とす「フリパラツイスト」

ダイエットを頑張っても、お腹周りの肉はなかなかとれない…と悩んでいませんか?そんなときおすすめしたいのが「フリパラツイスト」というエクササイズ。立った姿勢で1分間、お腹周りをリズミカルにひねるだけ。お気に入りのハイテンポな曲に合わせると、より楽しくできそうです!

3つの刺激で無駄なお肉を撃退!

「フリパラツイスト」で下腹やわき腹のぜい肉とさよならできる理由は、「褐色脂肪細胞」「乳び槽(そう)」「骨盤まわり」の3つを同時に刺激できるからです。

褐色脂肪細胞とは、ぜい肉を燃やして筋肉の数十倍の熱をつくりだす細胞で、ダイエットの強い味方。主に肩甲骨周辺にあるので、「フリパラツイスト」で腕を上げて動かすことで活性化。脂肪が燃えやすくなります。
乳び槽はココ!

乳び槽はココ!

乳び槽とは、横隔膜の下にあるリンパ管の一部で、内臓や下半身のリンパ液のほか、腸から吸収された脂肪がたまる場所。お腹を振って刺激することで、リンパの流れがスムーズになり、脂肪が代謝されやすくなります。

また骨盤周りの筋肉である骨盤底筋が衰えると、骨盤がゆがみ、内臓を支えられなくなります。すると内臓が下がって、ぽっこりお腹の原因に。「フリパラツイスト」で骨盤底筋を鍛え、内臓を押し上げることでお腹もスッキリします。

「フリパラツイスト」はダイエット効果だけでなく、冷えや肩こり、便秘といった不調の改善も期待大。免疫力も高まるので、ハツラツとして毎日が送れそうですね。

1分間「フリパラツイスト」のやり方

ではさっそく「フリパラツイスト」をやってみましょう。
動画でもご紹介しています。

「フリパラツイスト」のやり方

まずはつま先を90度に広げて真っすぐ立ちます。

1 お腹を左右にひねる

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下腹に軽く力を入れ、お尻を引き締めてまっすぐ立ちます。かかとをつけてつま先を90度に開き、みぞおちをしぼるイメージでウエストを左右交互にひねって。頭や足は動かさないで。

2 お腹をひねったまま「ピストル」の手をつける

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お腹をひねり続けながら、両手をピストルの形にし、マラソンをするように両腕を前後に大きく振ります。足は固定したまま、お腹と腕だけを動かして。腕は自然に振ればOK。

3 手を少しずつ上げていく

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お腹をひねり続けながら、手のひらが下を向くようにして腕を少しずつ肩まで上げましょう。お腹のひねりは、徐々にスピードアップすると効果的。お尻を真横に振ったり回転させるのはNG。体の中心に一本線が通っているイメージで、お尻に力を入れ、おへそのあたりをひねるよう意識して。

4 手を肩の位置まで上げたらひじを伸ばす

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3の動きに慣れてきたら、お腹をひねりながら、ひじを伸ばします。手のひらを下に向けたまま腕を肩の位置まで上げた状態で、30秒お腹をひねります。※コツをつかめたら1〜3は省いて4と5だけ行ってもOK。

5 左右交互に腕を上げ下げしてLet’sフィーバー!

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ピストルの手の形のまま、今度は手のひらを前に向けます。お腹をひねり続けながら、そのリズムに合わせて腕を左右交互に斜めに上げて。これを30秒。

体があたたまったら代謝アップのサイン

1分間のツイストで体がポカポカと温まってきたら、良いサイン。肩甲骨周りや骨盤周りが刺激されている証拠です。続けていけば、脂肪燃焼や筋肉アップに確実に効果が!楽しくひねって、おなかまわりのたぷたぷお肉とさよならしちゃいましょう!

この記事の監修

高橋義人さん

パーソナルトレーナー、オーダーメイドトレーニングサロン「エバクオーレボディ」主宰。理論に裏打ちされた機能的な身体作りを行う。著書に『フリパラツイスト 30秒リンパひねりでみるみるやせる!』(講談社 \1,296)他。

撮影/神尾典行 モデル/原 歩美 イラスト/きくちりえ
(からだにいいこと2018年3月号より)