重曹でひじ&ひざの黒ずみをすっきり解消!

公開日:2019.4.23

更新日:2019.11.1

重曹でひじ&ひざの黒ずみをすっきり解消!

爽やかなおしゃれが楽しい、半袖や素足の季節が近づいてきました。自分では気がつかなくても、他人にはしっかり見られているのが「ひじ」と「ひざ」。各パーツが黒ずんでガサガサしていませんか? いずれかのテクで週1回のケアで、今のうちにつるぴかに磨きをかけましょう!

この記事の監修

阿部圭子さん

皮膚科医。青山研美会クリニック院長。美肌作りにインナーケアを重視し、生活指導込みの治療を行う。著書に『40歳からの「正しい」美肌の教科書』(永岡書店¥609)

岩尾明子さん

重曹やお酢など自然派素材の専門知識を持つ、未来型ナチュラル生活研究家。Webサイト「地球に優しいお掃除」を運営するクリーン・プラネット・プロジェクト代表。著書多数。

安全な重曹でやさしく角質を落とし、もう黒ずませない!

年齢とともに、うっすら黒ずんでくるひじやひざ。肌のターンオーバーが遅くなって肌表面の角質層が厚くなる上に、普段くり返し刺激を受けやすい部分なので、メラミン色素が増えやすいのが原因です。

そこで肌にやさしい重曹のマイルドな作用で、たまった角質をオフするお手入れを。料理に使える“食用グレード”の重曹なら、粒子が細かくて肌にも安心です。
お手入れのあとには、黒ずみを作らないライフスタイルを取り入れましょう。

お風呂で重曹ボディ洗い

いつものボディソープに重曹をふくませるだけで、黒ずみ&ガサガサ解消! 重曹を入れると泡が濃縮して、もこもこに。この濃密泡でひじ・ひざを洗うだけで、古い角質が流れてつる肌へ。もちろん、全身を洗ってもOKです。
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【1】 ボディソープを泡立て重曹を混ぜる
ボディソープを泡立てて手にとり、小さじ1程度の重曹をパラパラとふりかける。両手のひらで泡を転がすようにして重曹を混ぜ込む。
【2】 ひじ・ひざを泡で優しく洗う
ひじやひざに泡をのせて、クルクル転がすように洗う。肌をこすると、刺激で黒ずみが悪化するので、こすらず優しく。ぬるま湯で流して保湿を。
●ケアのあとは、念入りな保湿ケアで黒ずみ・ガサガサ防止
重曹は肌表面の汚れをしっかり落とす力があるので、ケアの後は保湿を。乾燥したままでは、また黒ずみ&ガサガサに逆戻りしてしまうので、注意しましょう。

保湿もできる重曹オイルパック

重曹で古い角質を柔らかくすると同時に、オリーブオイルでカサついた肌を保湿します。ひじやひざに塗った後に、ラップをして時間をおくとさらに効果的UP!普段からケア不足の人なら、たった一回でも手ざわりが変わって驚くはず!
【1】重曹にオリーブオイルを混ぜる
重曹大さじ1を容器に入れ、オリーブオイル大さじ2を垂らしてよく混ぜる。パックの硬さは、重曹とオリーブオイルの量を調整してお好みで。
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【2】ひじ・ひざに塗ってパック
ひじやひざに塗り、3~5分おく。その後ボディソープで洗い、丁寧にすすぐ。塗るときは、関節を曲げて肌の表面にパックが行き渡るように。
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何より予防がベスト! 黒ずみを防ぐ方法

ひじ・ひざをなるべく床や机につかない

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パソコン作業時にはひじの下にタオルを、立ちひざで子供の世話をする時などは座布団を敷いて。床や机で刺激を受けないような工夫を。

たんぱく質で体の中から代謝アップ

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外側からのケアだけでは不十分。野菜や果物のビタミンとともに、肉、魚、卵など、肌を作るたんぱく質をしっかり摂りましょう。肌の細胞が生まれ変わる、ターンオーバーのスピードが上がります。
ケアの後は、全体的にくすみが取れて明るくなって驚くかも! 特に黒ずみが目立つひざ小僧の上下がきれいになりますよ。ゴワゴワ肌もしっとり、清潔感のある春夏ファッションを楽しんで!
撮影/福島章公  モデル/ 松井由貴美
イラスト/ 藤田美穂
(からだにいいこと2015年6月号より)