「綿棒&ミニミニ湿布刺激」で目元の小ジワが薄くなる!

公開日:2019.11.20

更新日:2019.12.12

「綿棒&ミニミニ湿布刺激」で目元の小ジワが薄くなる!

顔の“老け感”の原因はズバリ、目元の「シワ」「たるみ」「くすみ」。そんな目元のトラブルを、“ツボ”を刺激して解消する若見え術をご紹介します。

この記事の監修

美容ジャーナリスト/ フェイシャルセラピスト 奈部川貴子さん

 (17842)

顔のリフレクソロジー、表情マッサージなどを学び、「若い顔」を維持するセルフケアをアドバイス。美容ジャーナリストとしても活躍中。

http://www.baysgarden.com/

「美容鍼」のような効果が すばやく得られるツボ刺激

 (16631)

足裏の反射区(ツボ)を刺激して、内臓の不調を癒やしていくリフレクソロジー。実は顔にも内臓の反射区があり、そのツボを刺激するのがフェイスマップリフレクソロジーです。

「顔の反射区、いわゆるツボは足裏よりも多く、片側の目元だけでも30以上。目元の反射区は血流に影響する心臓や腎臓とつながるものが多いため、血流の悪化で生じやすいシワやたるみ、くすみは目元の反射区の刺激で改善します」と、美容ジャーナリストの奈部川貴子さん。

フェイスマップリフレクソロジーはツボの正確な位置を覚え、綿棒と湿布さえあれば、自分でも家で簡単にできます。
「目は脳に近いため、反射区の刺激はすばやく脳に伝わります。血流を改善する指令が脳から臓器へすぐに発信されるため、足ツボの刺激より反応が早く、効果が出やすいんです」

目元の若返りのツボはココ!

 (16560)

 (16561)

(1)眉頭の2〜3㎜上
(2)黒目中央と眉の延長線上で眉から約5㎜上 
(3)眉山(眉の一番高い所から)1〜2㎜上 
(4)眉尻の先にあるくぼみ 
(5)こめかみ部分の一番骨が出ている所
(6)眉尻の下にある骨と目尻にある骨が縦のラインで交わる所 
(7)黒目の中央下にある骨のへり 
(8)(9)眉尻の横にある約1㎝の丸いくぼみで、内側のへりが(8)外側のへりが(9)
(10) (5)のツボより約1㎝外側にあるくぼみ
(11) (6)と(8)の延長線上で交差する所

※ツボの位置には個人差があります。図の位置にツボを感じない場合は、綿棒で近くの痛いと感じる所を探ってください。

目元のツボ刺激の基本テク

実際に若返りの目元のツボを刺激してみましょう!

綿棒で刺激

まずは、綿棒でツボ+眉を綿棒で押します。
【目の外側のツボを押す】
 (16566)

目の外側のツボに綿棒をあて押す(1カ所10~20秒)。一気に強く押さず、じわ~っと徐々に力を入れて。痛い所は長押しを。押す順番に決まりはありません。
【眉上のツボ+眉全体を刺激】
 (16609)

眉は、実はツボの密集箇所。眉上の3カ所の他、眉全体をまんべんなく押して。片側を終えたら、反対の目の周りも同様に。
【目の下は慎重に】
 (16568)

目の下のツボを押す。目の下は特にデリケートなので強く押しすぎないよう注意。
 (16615)

上の写真のようにアイブロウやアイシャドウであらかじめマーキングしておくと正しく刺激できます。

また綿棒は紙芯のものを選び、摩擦軽減のため先にクリームをつけましょう。
※注意点
綿棒は、先がつぶれたらすぐ取り替えて(目安は片目で2本)。先がつぶれたまま使うと刺激が強くなりすぎ、跡が残りやすくなったり、効果が弱まります。
 (16617)

血流が悪い人は、綿棒で押すと写真上のように跡がつきます。時間がたてば消えますが、綿棒刺激は帰宅後、夜に行うのがおすすめです。

湿布で刺激

綿棒で刺激した後は、ツボにピンポイントで湿布をのせると、さらにツボが刺激されて目元のトラブル解消効果がアップします。
 (16613)

湿布は温感でも冷感でもよく、薬局で手に入る一般的なものでOK。ツボをピンポイントで刺激できるよう、3ミリ角に切り取ります。
●切った湿布をツボに貼る(※ご注意)
 (16621)

3ミリ角に切った湿布をツボに貼る。貼るとすぐ、気持ちいい刺激が感じられます。3分ではがしてもOKですが、肌が丈夫な人は2時間ほど貼ったままにすると◎。

ツボ刺激の効果は?

 (16625)

●Before
たるみの部分に陰ができて、細かい小ジワも目立つ。お疲れモード全開で老け見えに。

●After
綿棒&ミニミニ湿布の刺激で小ジワ、たるみ、くすみが改善。目元が一気に若くなりました!

※ご注意 湿布の刺激を強く感じたり、腫れや痛みが生じる場合はただちに使用を中止してください。
万が一、汗で目に湿布の成分が入ってしまった場合はすぐに水で洗い流し、眼科を受診してください。
撮影/大瀬智和、福島章公 モデル/戸上亜矢佳
イラスト/中村奈々子
(からだにいいこと2017年10月号より)