SNSで話題の「ベビーオイル洗顔」。くわしいやり方を写真で解説

公開日:2020.10.9

更新日:2020.10.10

SNSで話題の「ベビーオイル洗顔」。くわしいやり方を写真で解説

美容感度の高い人がこぞって始めている「ベビーオイル洗顔」。今回、「ベビーオイル洗顔」提唱者の美容愛好家・mimiさんに、やり方やコツを教えていただきました。

この記事の監修:mimiさん

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歌手としての顔も持つ美容愛好家。NOファンデ、脱・石鹸洗顔&クレンジング歴は20年。思春期のニキビ肌に悩んだことをきっかけにスキンケアの研究を重ね、独自の“考えて選ぶ”スキンケア理論「インテリジェンスケア」を確立。「ベビーオイル洗顔」のほか、「毛穴バランスリセット法」、「3STEP保湿法」といったオリジナルの美容法もTwitterを中心に話題。

●Twitter
https://twitter.com/mimitan090909

●Instagram https://www.instagram.com/mimitan090909

●ブログ「考えて選ぶ、選んで綺麗になる〜mimiの『インテリジェンスケア』」
http://mimitan090909.blog.jp

この記事の監修:植村元さん

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ナチュラルコスメやオーガニックコスメ専門の化粧品メーカーにて、スキンケア、メイク、ヘアケアなどの開発や製造に携わる。独立後、化粧品ビジネスマッチングサイト Benten(https://bentenmarket.com/ )を開発、運営。コスメや化粧品ビジネスに関する情報を発信中。

「ベビーオイル洗顔」は、オイルクレンジングと違うの?

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Twitterでバズった美容法としてその名を轟かせている「ベビーオイル洗顔」。ベビーオイルは、赤ちゃん用のスキンケアオイルとして昔からなじみはありますが、まさか大人世代で新たなブームが起きるとは! この注目の美容法を提唱するのは、美容愛好家のmimiさんです。

「ベビーオイルは、赤ちゃんも使えるミネラルオイルが主体のものが多いので、余分な成分は入っていないのが特徴。それなら大人の肌にも刺激を与えないのではと思い、独自にベビーオイルを使ったスキンケアを考えました」

“洗顔”といっても泡立てて顔を洗うのではなく、ベビーオイルで皮脂や汚れを浮かせて落とす洗顔法。メイク落としとして使うこともできるそうですが、一般的なオイルクレンジングとは違うのでしょうか。
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「クレンジングオイルには洗浄系の界面活性剤が含まれており、メイクをしっかりスッキリ落としたい人に向けて作られています。一方、ベビーオイルは、肌本来が持つうるおい成分を守ったり補強したりする、保湿に適したコスメ。

オイルなので、皮脂やメイクなどの油汚れを浮かせることができるのです。水で洗い流す代わりに、ティッシュなどのペーパーで“吸い取る”ことで、汚れをオフします。洗い上がりの肌は、クレンジングオイルでメイクや汚れを一掃した後のさっぱり感とは異なり、ベビーオイルを使うと洗顔直後からしっとり感が持続します」

※この後ご紹介する「ベビーオイル洗顔」は、mimiさんが自身で考案して実践しているオリジナルの美容法です。

※乾燥肌や敏感肌におすすめの美容法ですが、肌に合わない場合は使用をやめてください。

※アトピーやニキビ、脂漏性皮膚炎など、皮膚の疾患がある場合や通院している場合は、皮膚科医にご相談のうえ始めてください。

写真で解説! mimiさん流「ベビーオイル洗顔」のやり方

(1)    手のひらに3〜4プッシュとる
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ベビーオイルを手のひらに3〜4プッシュとる。少なすぎると肌の摩擦になることがあるので要注意。少ないと感じたらやりながら調整を。
(2)    反対側の手のひらで顔全体にのせる
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手のひらで肌を覆うように軽くあて、ベビーオイルを手早く顔全体に広げる。肌をこすらないようにポンポンとのせて。
(3)    首筋までなじませる
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手に残っているベビーオイルを、首全体にもなじませる。
(4)    指の腹で肌をそっとおさえるようになじませる
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指の腹を使い、圧をかけず肌全体をそっとおさえるようになじませる。
(5)    顔の細部は指1本でなじませる
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小鼻のキワ、鼻の下、唇の下のくぼみは、指1本の腹を使ってやさしくなじませる。
(6)    目のまわりはさらに1プッシュしてなじませる
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ベビーオイルを1プッシュ追加。皮膚の薄いまぶた、目尻、目の下のくぼみにさらになじませる。
(7)    2枚に割いたティッシュの内側の面を肌にのせる
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2枚に重なったティッシュの内側の(少しザラッとしている)面を肌にのせ、皮脂やメイク汚れが浮いたベビーオイルを吸い取る。
(8)   ティッシュを取りかえながらベビーオイルをしっかりオフ
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ティッシュを何度か取りかえながら、肌がサラッとするまで繰り返し、オイルを残さず吸い取る。ティッシュにオイルを転写するイメージで。

※【注意】マスカラやアイライナー、ラメ入りのアイシャドウは、「ベビーオイル洗顔」では落ちづらいため、専用のアイリムーバーを先に使ってから「ベビーオイル洗顔」をすることをおすすめします。
「ベビーオイル洗顔」の後の肌は、オイル成分が若干残留して保湿されている状態。そのため、帰宅直後に「ベビーオイル洗顔」をして、入浴までスキンケアをせずに過ごしてもOK。もちろん入浴直前に行ってもかまいません。

「ベビーオイル洗顔」の後は、できればゆっくりと入浴して汗をかきましょう。汗と一緒に、残留したわずかなオイル成分も流れていきます。お風呂から出るときは、それをお湯でさっと洗い流すだけ。ゴシゴシ、クルクルこすらなくなくても、W洗顔をしなくても、「ベビーオイル洗顔」で汚れは落とすことができます。

「続けていくうちに、毛穴に詰まっていた角栓がカサブタのように“ポロリ”と取れることも。そのため肌のくすみ感が晴れ、艶やかでワントーン明るくなった肌を実感できるでしょう。みなさんにもこの感動を味わってほしいと思い、今回は私が行っている『ベビーオイル洗顔』を公開しました。肌そのものが美しくなるので、乾燥や小じわが気になる大人世代の肌にも断然おすすめですよ」
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※ご紹介した記事は、mimiさんご本人が行っているやり方を基にしています。成分や肌への働きについては、化粧品開発の専門家・植村元さんに監修いただきました。

撮影/山田英博 取材・文/峯島由衣