「くびれ掘り」で、タルタル腹肉を胸に流して美乳づくり

公開日:2020.1.22

更新日:2020.1.22

「くびれ掘り」で、タルタル腹肉を胸に流して美乳づくり

ポッコリ下腹、埋もれて消えたくびれ、垂れたお尻……。重力に負けて “たるみ”になった脂肪をさすり上げて移動させて、理想のメリハリ・美ボディに ! 手のひらから出る「気」で気持ちよくコリをほぐして脂肪を流すワザ、教えます。

この記事の監修

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朝井麗華さん

経絡・筋膜理論、中国整体推拿などの理論と手技を巧みに取り入れたメソッドを開発。著書に『おっぱい番長の「乳トレ」』(講談社)他。

胸から腹に逃げた肉を、元に戻せばスリムに

ポッコリ出た下腹に埋もれて消えたくびれ、垂れたお尻……。何とかしたいと思いつつ、「ダイエットなんて無理」とあきらめている人も多いのでは。

「体重を落とさなくても、コリほぐしと脂肪がつく位置を変えると、劇的にスタイルが変わります」と、経絡整体師の朝井麗華さん。
「下半身の脂肪は、骨格の歪みや重力によって胸から逃げ、下垂した肉。なで上げて本来の位置に戻せば下腹がへこみ、人魚のようなくびれが出現します。その上バストアップする、うれしいおまけつきです!」
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胸がそげ、下半身に脂肪がついたのが“下半身デブ”。一方、同じ体重でもお腹周りや脚が細く、バストとの差があるとグラマラスな印象に。体重を落とさなくても脂肪を移すだけでスタイルUP!
初めのうちは贅肉が意外と硬くて流しづらいと感じるかもしれません。硬い理由は、脂肪の下にある腰や背中の筋肉がこり固まっているから。
「事前に『コリほぐし』を行うことで、外側についている脂肪が動きやすくなります。ペタ腹・くびれが早く作れて長もちするので、ぜひ『くびれ掘り』の前に行ってください」
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東洋医学では、体内にある“気・血・水”の循環を大切にする。手のひらの『労宮』というツボからは、“気”が出ている。ここから気を補えば、血と水の巡りが良くなり、脂肪が流れやすくなる。

「くびれ掘り」のやり方

準備:コリほぐし

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座りっぱなしの姿勢や猫背でこる腰周りや背中の筋肉をほぐすだけで、脂肪が流れやすくなります。
右脇腹(ウエスト)の下に1.5ℓのペットボトルを置いて横たわり、1分間深呼吸。
呼吸のたびに自分の体重で自然と筋肉の深部までほぐれます。左側も同様に行って。

やり方

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【1. 手のひらを太ももに密着させる】
右脚をやや後ろへ引き、かかとを上げて立つ。その姿勢で右手のひらを太もも裏に密着させる。
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【2. 太もも→ヒップ→お腹の順序で、脂肪をなで上げる】
手のひらで太もも裏に圧をかけながら、お尻まで脂肪をなで上げる。なで上げた脂肪を逆の手で受け止める動きを繰り返しながら少しずつ手を上へと移動させ、お腹まわりの脂肪を上に向かって流していく。
【3. バストまで脂肪をすくい上げる】
お腹、ウエストの脂肪もしっかりなで上げ、贅肉をバストへ移動する。デコルテまで贅肉をすくい上げたら、最後はブラのカップに周囲の肉を集めて入れ込むように脂肪を移動させる。
1~3を片側で30秒間行い、反対側も同様に行う。
撮影/神尾典行 モデル/清家祥子 イラスト/カシワギマリ
(からだにいいこと2020年2月号より)